2017年10月8日日曜日

応援の力

来年3月の、トリオコンサートのチラシ画像が出来上がりました!


こちらの公演は、大変有り難いことに、すずめや様からご協賛をいただき開催する運びとなりました。
すずめや様は、私が大学時代からずっとお世話になっている和菓子屋さんです。
学生時代、試験や本番の前には必ず、その絶妙な味と食感の大好きなどらやきからエネルギーをいただいておりました。

やりたいことに挑戦できること、そして力強く応援してくださる方がいらっしゃること。
喜びを感じるとともに、とてつもない勇気が湧いてきます。

今回のコンサートのお話は、また改めて詳しく綴りたいと思います。

2017年10月1日日曜日

天使たちとの時間


昨日は、保育園にて訪問コンサートをさせていただきました。
こちらの保育園で演奏させていただくのも5年目となりますが、一心に演奏を聴く子ども達の眼差しや、ヴァイオリン体験コーナーでの可愛らしい反応に、毎年とてもあたたかい気持ちになります。

いただいた花束。

さて、本日は川崎市スポーツ・文化総合センターの杮落とし公演に出演させていただきます。2013席の大きなホールで、まだ新しい香り。

大学の同期であり親友が、藤原歌劇団の合唱団メンバーで、リハーサルにて舞台上での再会!そんな嬉しい出来事も。
友人がご活躍されている姿に、いつも勇気をいただきます。
素晴らしい歌手の方々との共演を楽しみに、いってまいります。

2017年9月23日土曜日

まだ見ぬ世界

すっかり秋を感じる季節となりました。
今年は、北海道・栃木・山梨と、沢山の場所で演奏をさせていただく予定で、とても実り多い秋となりそうです。

本日は、オーケストラの定期演奏会でした。
プログラムはロシアの作曲家、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番と、チャイコフスキーの交響曲第4番。ラフマニノフのピアノ協奏曲は本当に美しい曲で、もしも私がピアニストであったなら(夢のようなお話!)ぜひ弾いてみたいと思う曲のひとつです。
ピアニストにはなれませんが、オーケストラのメンバーとして作品を味わうことができて、幸せです。

そしてチャイコフスキーの交響曲。
高校生の頃、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を学んだ際に、同じ作曲家の作品であるからと、勉強のために交響曲を聴いたこと。そして、その壮大な世界観に魅了されたことをリハーサルの最中に思い出しました。そして、ロシアの景色を見てみたくなりました。

帰り道は、絵のような空を見上げつつ、来年1月に演奏予定のラフマニノフのピアノトリオ第1番を聴きながら。

2017年8月31日木曜日

探究

先日27日は、東横イン池袋北口2にて、100万人のクラシックライブに出演させていただきました。

沢山のお客様にお越しいただき、クラシックライブ委員の皆様、東横インの皆様にお世話になり、本当にありがとうございました。

共演は、チェリストのYuran(ユーラ)さん。リハーサルの音楽づくりから充実したお時間で、ご一緒させていただき嬉しかったです。ユーラさん、ありがとうございます。


さて、夏のコンサートが全て終わり、ジャコメッティ展へ行ってまいりました。
「見えるものを見えるままに表現する」目指すところに到達できないことを理解しながらも、ひたすらに探究と制作をし続けたジャコメッティ。作品を通して伝わる彼の生き方に魅せられた時間でした。

2017年8月14日月曜日

夏の音楽

先日、突然ザルツブルクの街を歩いている夢を見ました。昔の記録を見返したところ、夢を見た次の日にちが、ちょうど4年前にザルツブルクを訪れた日でした。なんだか不思議。

ザルツブルクは私にとって初めての海外で、出発前には、海外に行ってみたいと願っていたことが叶う喜びと、漠然とした不安を感じていました。
同じ時期に、大学から一緒に短期留学された方が数名いらっしゃったのですが、そのうちのお一方には、悲しいことにもうお目にかかることが叶いません。
旅の終わりの空港へ向かうバスの中で交わした会話や、「がんばろうね。」の一言を思い出しては、背中を押されます。「はい、がんばります。」とお返事をしたからには、そのお約束を守らないとと思います。

さて、今月27日の日曜日に、池袋東横イン 北口2にて、100万人のクラシックライブに出演いたします。
共演は、素晴らしいチェリストのYuranさん。
チェロとヴァイオリンのデュオという編成は珍しいのですが、この組み合わせならではの魅力を熱くお伝えできたらと思います。
ぜひお一人でも多くの方に聴いていただきたいコンサートです。

8月27日(日)
100万人のクラシックライブ
会場:東横INN池袋北口2
東京都豊島区池袋2-51-2
開場 13:30 開演14:00
チェロ:Yuran

料金:1000円


バッハ:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲より
バッハ:G線上のアリア
シューマン:トロイメライ
イザイ:無伴奏ヴァイオリンソナタより第3番 バラード
グリエール:8つの小品Op.39
ハルヴォルセン:パッサカリア


2017年7月30日日曜日

子供の情景

先日の木曜日は、今年の春から毎月、定期的に演奏をさせていただいている介護施設への訪問演奏でした。皆様の笑顔に、あたたかい気持ちになりながら演奏をさせていただいています。

いつも10曲ほど演奏するのですが、それまでじっと聴いていらっしゃった男性が、シューマンのトロイメライが始まると、音楽に合わせて身体を揺らされて、メロディを一緒に口ずさまれていました。
そんなご様子を目にして、香りと同様に音楽にも記憶の蓋を開ける力があるのかなと感じました。
演奏を聴いていただいた方の、思い出を引きだすお手伝いが少しでもできていたのなら、それはとても嬉しいことです。

翌日からは、オペラ公演のため岩手へ。
観光は特にしておりませんが、到着日に1時間早く現地入りをして、りんご畑を眺めながらコーヒーをいただきました。

そして昨日は、ゲネプロ後に地元の方おすすめのフランス料理店へ。
美味しいお料理とワインを味わいながら、ゆったりと過ごし、岩手にいることを感じられたひとときでした。心がしっかりその場所にあるだけで、満ち足りた気持ちになるものですね。

本日の公演も、楽しみです。


2017年7月14日金曜日

祈り

昨日は、ピアニストのジョン・オコーナー先生がソリストの演奏会でした。

リハーサル初日の帰り道に、オコーナー先生とバッタリお会いしたので、ホールから駅までご一緒させていただきました。
日本に来るまでのツアー続きのお話や、日本での過ごし方など伺いました。
「日本の最近のお天気が大好き!」とおっしゃっていました。

先生はお優しくて、私の拙い英語を褒めていただき恐縮…
一緒に演奏させていただくだけでも光栄ですが、お話しまでさせていただけて、さらに嬉しかったです。

オコーナー先生の音色は多彩で美しくて、あたたかく、優しく、そして力強く、心が包み込まれるような音楽でした。

リハーサル前に撮った空。